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TOP MESSAGE President & Representative Director Akihiro Tsujimura, Ph.D.

病と向き合うすべての人に、
希望ある選択肢を。
代表取締役社長辻村 明広

代表取締役社長辻村 明広

田辺三菱製薬は、1678年に大阪の道修町で「たなべや薬」の製造販売業を開始して以来、340年以上にわたり世界中の患者さんに数多くの医薬品を届け、医療従事者、患者さんとそのご家族などのステークホルダーからの高い信頼を得てきました。

「病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。」これが私たちのミッションです。 近年、科学技術の進歩やデジタル改革などにより医療に対するニーズが高度化するとともに、創薬モダリティの多様化や難治性疾患へのチャレンジにより新薬開発の難易度が高まっています。当社は、これらの環境変化に対応し日本の製薬企業として成長していくために、強固な日本の事業基盤を維持・強化しながら、北米を中心としたグローバルで成長していくことを目指します。その実現には、グローバル製品の価値最大化と研究開発パイプラインの強化が必要であり、当社がこれまで培ってきた経験を活かすとともに、新たな技術との融合に積極的に取り組み、今後も医薬品を通じて社会に貢献しつづける会社であるべく、企業価値を高める活動を進めていきます。

当社のグローバル事業展開の柱である「ラジカヴァ」は、米国において20年以上新薬がなかった希少難治性疾患 筋萎縮性側索硬化症(ALS: Amyotrophic Lateral Sclerosis)に対する新たな治療選択肢として、2017年に米国で発売しました。2022年には、本剤を経口投与可能にした経口懸濁剤を発売したほか、ALSの早期診断・服薬支援による患者さんの更なるQOL改善を目指したデジタル技術の開発にも取り組んでいます。ひとりひとりに希望を届けるため、一つの医薬品創出がゴールではなく、あくまでも患者さんの立場に立ち新たな価値を創造し続けていくことを重視しています。

当社は、柔軟な発想を持ち、失敗を恐れず果敢に取り組むことができる皆さんをお待ちしています。田辺三菱製薬の新たなステージを切り拓き、革新的な医薬品の創製を通じて患者さんとそのご家族、そして社会に一緒に貢献していきましょう。

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