企業広告
2021年
企業広告
「選べることで、希望が生まれる。」
世界と社会が変革し、医療の未来も大きく変わろうとしている今。未来の社会のため、これからのヘルスケアのために、私たちはどうあるべきか。振り返れば、私たちのあゆみは、くすりづくりを通して、なおせなかった病に新しい治療法を生み出すことで、病と向き合う人に希望を届けるあゆみ、そのものでした。これからの時代にも、変わらず、病と向き合う一人ひとりに、新しい希望を届けていきたい。そんな思いを込め、田辺三菱製薬グループは、MISSIONとVISION 30を策定し、4月1日から新たなスタートを切ります。
MISSION:病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。
VISION 30:一人ひとりに最適な医療を届けるヘルスケアカンパニー
このMISSIONとVISION 30を羅針盤に、田辺三菱製薬グループは、医療の可能性が広がるこれからの時代にも、変わらず、病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を届けていきます。
2021年3月31日付 日本経済新聞全国版朝刊掲載
2020年
感染症予防企業広告
「いま、あなたの手にできること」
世界が感染症とたたかう今。社会のために、また第一線で治療にあたる医療関係者のみなさんのために、わたしたちが出来ること。その一つに、手洗いがあります。世界の人々の健康をやさしく包み込む手のひらをあらわす当社シンボルマークをモチーフに、当社のキャラクター「たなみん」が、手洗いのステップを、イラストでわかりやすく紹介します。手のイラストは、切り取って、ポスターとしてご家庭の洗面所などにもはっていただけます。ぜひお子さんと工作を楽しみながら、手洗いをサポートするツールとしてご活用いただき、ご家庭での感染症予防にお役立てください。
なお、このイラストは、以下からダウンロードいただけます。ご家族やお友達にもご紹介いただき、みんなの手で、未来を変えていきましょう。
2020年5月5日付 読売新聞朝刊掲載
2017年
創立10周年企業広告
「この手で、未来を。」
当社は、創立10周年を節目に、新たな企業広告を制作しました。
新しい企業広告には、当社のオリジナルキャラクター「たなみん」が企業とステークホルダーをつなぐ橋渡し役として登場します。そして、新しい企業広告のコピーには、「この手で、未来を。」を採用しました。
「たなみん」は社会の皆さんにとって、もっと身近な存在でありたいという当社の想いの具現化であり、その「青い手」は、すべての人々を暖かく包み込む存在でありたいという、当社の社会的な使命感の象徴です。
「この手で、未来を。」のコピーには、当社がこれからもずっと必要とされる企業であり続けるために、私たち自らの手で、そしてみんなの手で、医療の未来を切り拓きたいという想いを込めています。また、性別、年齢、人種の事なる多様な人々に登場してもらうことで、グローバルに成長する当社を想起してもらうことも狙っています。
2017年10月