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お知らせ 第12回「道修町たなみん寄席」の申し込み受付を開始しました

2022年9月30日

田辺三菱製薬は、本日、第12回「道修町たなみん寄席」の申し込み受付を開始しました。

当社は、落語と講演を通して大阪の歴史や文化を学ぶ「道修町たなみん寄席」を年2回開催しており、本活動は公益社団法人企業メセナ協議会の「This is MECENAT 2022」に認定されています。第12回となる今回は、薬の神さまとして知られる少彦名すくなひこな神社の神農祭しんのうさいにあわせて、1122日(火)に開催します。

今回のテーマは「落語にひそむ異国の風習」。古典落語は、そのはなしが作られた時代におけるわが国の風俗・習慣や教養・常識を踏まえていますが、さらに遡れば異国の風習や故事に辿りつきます。今回、落語は「もう半分」、「らくだ」の大ネタ二席をお届けし、その後の講演では、演者のお二人を交えて二つの噺の「謎解き」をしつつ、その噺が生まれた古い史層を掘り起こします。

12回「道修町たなみん寄席」の概要は以下の通りです。皆さまのご参加をお待ちしています。

日時 2022年11月22日(火)18:00~20:30 (受付開始17:00~)
会場 田辺三菱製薬本社3階(大阪市中央区道修町3-2-10
出演

〈落語〉 桂春團治「もう半分」 桂雀太「らくだ」

〈講演〉 髙島幸次(龍谷大学エクステンションセンター顧問・大阪天満宮文化研究所)

「『らくだ』と『もう半分』のルーツ」

*講演後は、演者お二人を交えた、ネタにまつわる鼎談ていだんをお楽しみください。

入場料 1,100円(事前決済)
定員 150名(要事前申し込み・先着順)
主催 田辺三菱製薬株式会社
企画・運営 株式会社140B
申し込み方法 インターネットにて受け付けます。下記WEBサイトよりお申し込みください。
道修町たなみん寄席WEBサイト https://www.tanamin-yose.net/


<お問合せ先>

〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング602号
株式会社140B内  道修町たなみん寄席事務局  TEL:06-6484-9677

  • ※落語会の開催前後には「田辺三菱製薬史料館」をご見学いただけます。

      史料館開館時間:17:0018:0020:3021:00

ご案内リーフレット[PDF:980KB]

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