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お知らせ 日経スマートワーク経営調査および日経SDGs経営調査でともに3つ星半の格付けを獲得しました

2021年11月19日

田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:上野 裕明)は、第5回日経スマートワーク経営調査、第3回日経SDGs経営調査において、ともに3つ星半の格付けを獲得しました。(それぞれ11月5日付、11月17日付 日本経済新聞朝刊に掲載)

日経スマートワーク経営調査は2017年から日本経済新聞社が全国の上場企業と有力非上場企業を対象に実施しているもので、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、偏差値50以上の企業を星5段階で評価しています。
また、日経SDGs経営調査は2019年から、同じく日本経済新聞社が行っており、全国の上場企業と有力非上場企業を対象としています。企業の「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4分野において、事業を通してSDGsに貢献し、企業価値向上につなげる取り組みをSDGs経営と定義し、スマートワーク経営調査同様、星5段階で評価するものです。

当社は、当社グループのMISSION「病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。」を実現することで、社会課題の解決に貢献していきたいと考えています。当社は、その姿勢を具体化する為、当社が取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を設定しています。そして、その実現のためには、従業員一人ひとりが「ひらめき」と「きらめき」を生み出し、変化に対応できる「個人」と「組織」になるための、多様で新しい働き方を整備していくことが必要です。来年以降、さらに高い評価をいただけるよう、企業としてのパフォーマンスを最大化し、サステナブルな社会の実現に貢献する取り組みを強化していきます。

第5回日経スマートワーク経営調査ロゴマーク
第3回日経SDGs経営調査ロゴマーク

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