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ニュースリリース シンガポール駐在員事務所開設のお知らせ

2013年9月19日

 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、本年10月1日、シンガポール駐在員事務所を開設しますので、お知らせいたします。

 当社は、現在、製造拠点のあるタナベ インドネシアから東南アジア地域における医薬品事業を展開していますが、現地医療へのさらなる貢献をめざし、今般、東南アジア経済および情報の中心であるシンガポールに駐在員事務所を開設します。高い医療水準を有し、医学情報の中核を担うシンガポールのメリットを活かし、東南アジア地域のニーズをより深く把握しながら市場に合致した製品を投入していきます。
 今後はシンガポールを東南アジア地域における医薬品事業の統括拠点、またタナベ インドネシアを周辺各国への製品供給基地と位置付け、より効果的かつ効率的に東南アジア地域における事業推進体制を構築していく予定です。

 当社は、「中期経営計画11-15 New Value Creation」の戦略課題である「海外事業拡大への基盤構築」を推進し、今後さらなる成長が期待できる東南アジア地域における医薬品事業の拡大をめざしてまいります。

<シンガポール駐在員事務所の概要>

名称 田辺三菱製薬株式会社 シンガポール駐在員事務所
所在地 60 Anson Road #10-01 Mapletree Anson Singapore 079914
開設日 2013年10月1日
業務内容 東南アジア地域における医薬品事業に関する調査活動

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