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ニュースリリース 「中期経営計画11-15 ~New Value Creation」の策定について

2011年10月17日

 田辺三菱製薬株式会社(代表取締役社長 土屋 裕弘)は、このたび、2015年度を最終年度とする「中期経営計画11-15 〜New Value Creation」を策定しましたので、お知らせいたします。

  1. 1中期経営計画11-15の概要

     当社が、2008年に策定した中期経営計画08-10において掲げた「Dynamic Synergy 〜叡智とエネルギーの結集」は、将来の成長に向けた着実な成果として結実したと認識しております。
     今般、この成果をベースに、次の新たな成長ステージに踏み出すロードマップとして、「中期経営計画11-15 〜New Value Creation」を策定いたしました。
     当社は、将来の成長につながる基盤を構築するため、アンメット・メディカル・ニーズに応える新しい医薬品を創製し、その医薬品をグローバルに提供していくための基盤整備に努めるとともに、持続的成長に向け、収益を積極的に投資してまいります。また、レミケードを中心とする重点製品に加え、今後上市していく新製品を適正使用の推進とともに着実に育成し、提供してまいります。
     当社は、この中期経営計画において、「新薬創製力の強化」「新製品を軸とした国内事業の躍進」「海外事業拡大への基盤構築」「事業・構造改革の加速化」の4つの戦略課題を設定し、その確実な実行を通じて、「新たな価値を創造しつづける企業」に変革してまいります。

リリース内容[PDF:193KB]

プレゼンテーション資料[PDF:3.72MB]

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