田辺三菱製薬のニュースは、当社関連の最新情報をステークホルダーの皆様にお伝えするために実施しています。医療用医薬品や開発品の情報を含む場合がありますが、報道関係者等への情報提供を目的としたものであり、これらはプロモーションや広告、医学的なアドバイス等を目的とするものではありません。ニュースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ニュースリリース 単元株式数の変更および定款一部変更に関するお知らせ
2010年10月29日
当社は、平成22年10月29日開催の取締役会において、下記のとおり、会社法第195条第1項の規定に基づき、単元株式数の変更および定款の一部変更について決議いたしましたので、お知らせします。
I.単元株式数の変更について
- 1最近の投資単位の状況および変更の理由
- (1)最近の投資単位の状況
①直前事業年度の末日における最終価格をもとに算出した1売買単位当たりの価格 1,320,000円
②直前事業年度における日々の最終価格をもとに算出した1売買単位当たりの価格 1,152,000円※直前事業年度の末日における単元株式数 1,000株
- (2)変更の理由
株式の投資単位を引き下げることにより、投資を行いやすい環境を整え、当社株式の流動性の一層の向上と投資家層のさらなる拡大を図るため。
- (1)最近の投資単位の状況
- 2変更の内容
単元株式数を1,000株から100株に変更します。
- 3変更予定日
平成22年12月1日(水曜日)
II.定款一部変更について
- 1定款変更の理由
上記単元株式数の変更に伴うものです。
- 2定款変更の内容
(下線は変更部分)
現行定款 変更後 第8条(単元株式数)
当会社の単元株式数は、1,000株とする。第8条(単元株式数)
当会社の単元株式数は、100株とする。(新設) 附則
第1条
第8条の変更は、平成22年12月1日をもってその効力を生じるものとし、効力発生までは従前どおり次のとおりとする。
第8条(単元株式数)
当会社の単元株式数は、1,000株とする。
なお、本条は、第8条の変更の効力発生後、これを削除するものとする。(ご参考)平成22年12月1日(水曜日)付をもって、東京証券取引所および大阪証券取引所における売買単位も1,000株から100株に変更されることとなります。